結婚式をすると決めたときにまず考えないといけないこと
こんにちは、結婚式は一生に一回ですので、準備も慎重にしたいですよね?
だけど、何から考えていいのかわからない。そんな気持ちもわかります。
今回はそんな人達のために何から考えたら良いのかを私の経験から話したいと思います。
まずは、誰を呼ぶのか?
結婚式では、まず誰を呼ぶのかを決めないといけません。
それは、結婚式が自分たちのためではなく、今までお世話になった人たちのために行うからです。
親族だけでやるのでもよし、友達を呼ぶのでもよし、職場の方を誘うのでも良いと思います。
誘う人を決めておくと、これから決めることに対してもその人にとってどうなのかを考えることができます。
その判断基準があると、迷わずに結婚準備をすることができると思います。
次は、憧れはあるのかを考える
まずはじめに話しておきますが、結婚式で後悔することの中に、やりたいことがやれなかったというのがあります。
聞いてみると、ある程度決めたあとに、直前になってやっぱりやりたいことがあったことに気づくからです。
その段階になると、すでに色々と注文が終わっていて、動くに動けないことがありmす。
そして、そのやりたいことというのは、憧れに起因することが多いです。
わたしたちの結婚式でも、テーブルやウェルカムスペースをお花でいっぱいにかざりたいという憧れが式の一週間前に出てきました。
しかし、その段階では生花の注文が締め切られていて、実現させることができませんでした。
早めに、お花でいっぱいにしたいという憧れを行動に移せたら良かったと思います。
優先順位をはっきりさせる
上で話したことは初めにやっておいてほしいことです。
それは、あとになって変更することや追加することが難しいからです。
特に、何をやったらいいかわかっていないときは、やるべきことを探して細かいことに力を注いでしまいます。
そうではなく、もっと感情的なところ(憧れなど)を先に話して、くいの無い式にしましょう。