花嫁Study

結婚式経験をつらつら書いていきたいと思います。

プロポーズをしたときに考えていたこと。婚約指輪などなど。。

こんにちは、結婚を意識するタイミングは人それぞれだと思います。私は、社会人になって二年目のことでした。

もともと出会いは大学生のころで、仕事で遠距離になるまではそのうち結婚するんだろうなという思いでした。しかし、遠距離になり、お互い合うことが距離的に辛くなり、そろそろ結婚しなきゃという思いが強くなっていきました。

ここで性別がバレてしまいますが、私は新郎側です。

まずはプロポーズ

まずはじめに考えたのはプロポーズのことでした。事前にお互い結婚することは暗黙の了解のようになっており、日常会話のなかでプロポーズはサプライズでお願いと言われていました。なので、今回はサプライズを考える必要がありました。

まずは婚約指輪を決める

プロポーズをするにあたってまず決める必要があることものは婚約指輪です。婚約指輪は、三ヶ月分とよく言われるのですが、今の時代だいたい、一ヶ月分で用意することが多いようです。三ヶ月と言われたのは、夫が死んでも三ヶ月は生きていけるようになどという言い伝えがありますが、いまは保険もしっかりしているので、気持ちが伝わるくらいで良いと思います。実際、そこよりも新生活やら結婚式やらにお金を使ったほうが良いと思います。

私もだいたい一ヶ月分くらいの指輪を購入しました。購入からはだいたい一ヶ月はかかるようなので、注意してください。サプライズの用意もあったので、事前に指輪が制作ができる時間は調べておいてよかったと思います。

サプライズは相手のことを考えて

結婚は、お祝いです。花嫁は人生で二番目にみんなにお祝いをされる一日なると思います。一番は生まれたときだと思っています。そんなイベントなのですから、花嫁には、絶対に楽しんでほしいし、絶対に公開してほしくないとおもっていました。

私の花嫁は、学生時代にサークルの部長をやっていたこともあり、自分の幸せを色々なひとに共有したいと考えているような人です。なので、私はできるだけ多くの人に祝ってもらいたいと思い、当時のサークルの後輩と同級生をみんな読んで、サプライズの公開プロポーズを行いました。

このときのことに関しては後で別記事で書きたいと思います。兎にも角にもプロポーズは相手が何を望んでいるかを考えるようにするとうまくいくと思っています。

そこからは急速な結婚準備

プロポーズが終わると、お互い結婚を意識できたので、結婚準備を行います。その時の話はまた書きたいと思います。