花嫁Study

結婚式経験をつらつら書いていきたいと思います。

婚約指輪選びは慎重にプリンセスカットだけが指輪じゃない

婚約指輪はプロポーズの必需品です。最新婚約指輪を上げることが少なくなったと言われていますが、まだまだ、女の子の憧れは婚約指輪です。婚約指輪を以下に選ぶかで相手への誠意が伝わるのです。

私の婚約指輪探しは、そんな相手への思いから始まりました。

まずは、相手が何を好きなのかを考える

婚約指輪と言ってもたくさん決めることがあります。基本的には、ダイヤとフレームを選ぶだけですが、かなりの種類があります。

私が行った宝石屋さんでも、20~30種類ほどの種類がありました。ダイヤの種類もそれ以上に多いのですが、一番困ったのはどのクオリティを上げるかです。

4C

よく聞くのが4C と呼ばれるものです。 カラット、クラリティ、カット、カラーになります。それぞれの詳しい話は他のサイトに任せるとして、私が一番悩んだのは、カラットとクラリティです。カラットは単純にダイヤモンドの大きさだと考えてください。クラリティはどれだけ澄んでいるかを表しています。

クラリティは質だと考えてください。カラットが大きくても、ダイヤがくすんでいたら意味がないし、ダイヤがきれいでも、小さかったら特別感はないと思います。

判断基準を決める

私の婚約指輪選びのコンセプトは、見た目でわからないほどの質で、限界の大きさでした。クラリティに関してはある程度の純度まで行ってしまうと、素人目にはわからない状態になります。 できるだけ大きいダイヤにすることで特別感をだしたかったので、カラットに比重をおいて指輪を選びました。

カットにもいろいろな種類が

また工夫できる点としてはカットがあると思います。基本的に婚約指輪に使われるのはプリンセスカットです。一つのダイヤを何層にも渡って丸くカットすることで、輝きを生みます。若々しいプリンセスにぴったりな指輪です。ですが、裏を返せば年齢を追うごとにデザイン的に使いにくくなることもあります。

そこで私が選んだが、カレットと呼ばれる。四角形に加工する技術です。こうすることで、シックな大人っぽい指輪になりながらも、輝きを失わずに生涯に渡って使える指輪になります。私のオススメでもありますが、人によって好みもありますので、いろいろな指輪をみることをおすすめします。